都内で住んだことのあるシェアハウスは、日本人も外国人も住むことができ、大人数を収容できる物件でした。
マンションのようになっていて、1階から5階までシェアハウスがあり、それぞれの階には大体15名ほどが生活をしていました。
キッチンは共有ですが、個室にはシャワーとトイレが付属しているので、これだけでも十分快適に暮らす事ができました。
外国人のいるシェアハウスに住むことができてよかった点は、日本にいながら異文化交流を楽しむことができたという点です。
休日になるとどこからともなくパーティーが始まり、キッチンで音楽をかけながら料理を持ち寄ってパーティーを楽しみました。
シェアハウスの十年は20代が中心なので、バックグラウンドが異なってもすぐに打ち解けることができました。
シェアハウスの入り口には管理人が常駐していて、名前を記入して身分証の確認を済ませれば、友人を招くことができます。
そのため、他のシェアハウスに比べて住みやすく、何度も友人を招いたりしていました。
若者が集まるシェアハウスだけあって、恋に発展することもありました。
自分もブラジル人の女の子とちょっとだけ良い感じになったことがあります。
そんな青春のひとときをシェアハウスでクラスことができて、とても良い思い出を作ることができたと感じています。
大学を卒業して就職をしてからは、一人暮らしのマンションに移ってしまいましたが、今でもシェアハウスの事を思い出して懐かしくなります。